Gセンサーって何?
Gセンサー

カーナビゲーションや携帯電話、ゲーム機などにも使用されているGセンサー。
ASSURAに搭載しているのは、先端技術の3軸Gセンサーです。
前後・左右・上下の3軸で、車の動きを計測するので、GPSが未測位になってしまっても
Gセンサーの働きで一定区間自車位置を計測することができます。

Gセンサーを使った警告案内

トンネル内速度取締機追跡警告

トンネル内に設置してある速度取締機もGセンサーが働いて、トンネル内の約2km手前、約1km手前、500m手前付近で逃さずに3回警告します。

※3回警告は高速道路のみになります。
 一般道は、約1km手前、500m手前付近での2回警告。

トンネル出口速度取締機追跡警告

トンネル出口付近に設置してある速度取締機もGセンサーが働いて、トンネル内で約2km手前、約1km手前、500m手前付近で逃さずに最大3回警告します。

※最大3回警告は高速道路のみになります。
 一般道は、約1km手前、500m手前付近での最大2回警告。
※トンネルを出てGPSを測位すると、通常の4ステップGPS警告の
 動作となります。

トンネル内急加減速警告

高速道路の全長1km以上のトンネル内走行時に急加速、急減速をGセンサーの働きによって警告します。
待受画面の状態で、急加速や急減速と判断した場合、下記の音声フレーズでお知らせします。
【急加速と判定した場合】急加速しています。車間距離に注意してください。
【急減速と判定した場合】急減速しています。後続車両に注意してください。

※トンネル内急加減速警告は、有料道路、都市高速(首都高速、阪神高速など)では警告しません。


トンネル出口案内

高速道路の全長1km以上のトンネル内で、出口の案内をGセンサーの働きによってお知らせします。
トンネルを出てGPSを測位した場合、ヘッドライトの消し忘れをお知らせします。

※ヘッドライトの消灯案内は夜間おこないません。
※トンネル出口案内は、有料道路、都市高速(首都高速、阪神高速
 など)では案内しません。

高架下やビルの谷間の場合
 トンネル以外のGPSが測位できないシチュエーションでもGセンサーの働きで一定区間自車位置を計測することができます。
 例えば、高架下やビルの谷間に取締機や取締ポイントなどがある場合でも、Gセンサーの働きにより、逃さず警告します。

Gセンサー
Gセンサーを使った便利な機能

自動画面反転

左・右ハンドル車、どちらの取付けにも満足いただける様に画面が、Gセンサーの働きによって、リモコン操作がなくても自動反転します。

※見え方のイメージです。
※VA-125Gに対応

Gモニター

Gセンサーの働きによって、車にかかるGをグラフと数値などで表示します。