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●本製品の出力容量以上の消費電力を必要とする機器は使用することができません。下記を参考に使用機器の定格消費電力が、本製品の定格出力容量以内である事をご確認ください。 |
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定格消費電力は、使用機器の取扱説明書の仕様欄や、製品背面などに
記載、表示されています。 |
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1.「 ○○W」と記載されている場合。 |
●表示例:「定格消費電力○○W」
記載されているそのままの数値にて、ご確認ください。 |
2.「アンペア(A)」と記載されている場合。(充電器、ACアダプターなど) |
●表示例:「INPUT(入力)AC100V ○.○○A」
アンペア(A)の数値に「100」をかけてワット(W)に換算します。
例:使用機器の表示が0.85A場合、定格消費電力は85Wになります。 |
3.「ボルトアンペア(VA)」と記載されている場合。 |
●表示例:「INPUT(入力)AC100V ○○VA」
ボルトアンペア(VA)の数値が、そのままワット(W)の数値となります。
例:使用機器の表示が95VA場合、定格消費電力は95Wになります。 |
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●次の様な機器などは定格消費電力と最大消費電力に大きな差があります。下記を参考に、ご使用機器の最大消費電力が本製品の最大出力容量以内である事をご確認ください。また、定格消費電力が同じ機器でもメーカーや機種の構造により、最大消費電力が異なり、ご使用できない場合があります。 |
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■ブラウン管式テレビ
●表示されている定格消費電力の約5倍以上が
最大消費電力の目安となります。
例:定格消費電力が40Wの場合、約5倍の200W以上が
最大消費電力の目安となります。 |
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■照明器具(蛍光灯)
●蛍光灯(グロースタート方式)は、器具(電源部)の消費電力も
考慮しなければなりません。
例:20Wの蛍光管を使用する照明器具で、器具の定格消費電力が
15Wの場合は、合計の35W以上が最大消費電力の目安となります。
器具(電源部)の定格消費電力が不明な場合は、蛍光管の
定格消費電力(W)の約2倍以上が最大消費電力の目安となります。
例:30Wの蛍光管を5本使用する照明器具の場合は、
合計150Wの約2倍以上を最大消費電力と考えます。
この場合、最大消費電力の目安は300W以上となります。 |
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